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2009年10月24日 (土)

リボン UI が Vista でも。

  COMPUTERWORLD の記事によれば、Windows 7 のリボン UI は Vista でも利用できるとある。これは Office2007 のリボンとは全く違う実装方法なんだろうね。そもそも Vista にはリボン UI の仕組みは今の時点ではリリースされてないから、Office 2007 のリボン UI は独自実装によるものだろう。んで VisualStudio2008 に追加された MFC 用のリボン UI も Office 2007 をまねた MFC の独自実装だと思う(BCGのOEMじゃなかったかな?)。

  Windows7 では Ribbon Framework というのが COM で実装されてて、COM され利用できれば簡単にアプリケーションに組み込むことができる。Win32 の場合はウィンドウを作ったら、そのウィンドウハンドルを Ribbon Framework に渡せば簡単に構築できる。

  記事では Vista でサポートされている理由の回答を得られないとあるけど、作り手としては Visual Stuio でリボンを使用したアプリケーションを作った場合、Windows7 でしか動きませんよなんてことになったら、リボン UI を使ってもらえなくなってしまうし、UI が変わって混乱させた Office2007 がますます孤立しちゃうだろうね。なので Vista でもサポートして、おそらく Visual Studio 2010 ではすべての言語から利用できるようにするのだろうと推測できる。β触ってないからしらないけど(笑)。

  さて、すでに実装されている MFC のリボンはどうなるんだろうね。VisualStudio で MFC で作っている以上は XP でも動くはずだから、しばらくは独自実装のままでいくのかな。MFC をよく使う自分としては独自実装のものより Ribbon Framework を使いたい。リボンの実装自体は簡単なので、MFC に Ribbon Framework 組み込むことは難しくないと思うけど、クライアント領域がリボンも含めた範囲になってるのと、コマンドの管理が 2 通りになるので、これをどうするかが課題かな。

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